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日本とアメリカ、予防接種の違い

今月の半ばからちょっとした学校に通うことになり、学校から簡単な健康診断を受けてくるように指示がありました。

健康診断の内容は、身体測定(身長・体重・視力・血圧・脈拍・体温など)、ドクターの問診、必要な予防接種が済んでいるかどうかのチェック、ツベルクリン反応の検査…くらいかな?

学校からもらった健康診断票と、予防接種の証明になるかなと思って、フィアンセビザの健康診断でもらったVaccination Documentation Worksheetを持参し、近所のWalk in clinicへ行ってきました。

クリニックでは、「子どものときに受けたこれは麻疹(measles)にチェックがついているけどMMRではなくて??去年、流行性耳下腺炎(mumps)、風疹(rubella)を接種したことになっているけどこれもMMRじゃなかったの??この表、ちょっと分かりにくいわ。あと、水疱瘡(varicella、chicken pox)はいつなったの?正式な診断書が無いのね?」等々、色々と質問を受けました。

アメリカではMMR(新三種混合ワクチン=麻疹、おたふく風邪、風疹)を2回打つそうです。私は、持っている限りの記録によると、それぞれ1回づつしか打っていないことになるので、MMRを接種することになりました。ややこしいですね。

B型肝炎の予防接種も今でなくてもいいけどした方がいいとナースに言われました。あ、あと10年に一回のジフテリア・百日せき・破傷風混合ワクチンも!! 注射ばっかり・・・。

で、問題はツベルクリン反応の検査。
学校のインストラクションによると、BCG接種を以前受けていたとしても絶対にツベルクリン反応検査をするようにとのこと。

アメリカではBCG接種をしないでのツベルクリンは陰性になるのが当たり前で、陽性の場合はもちろん結核感染者に接触したことがあるってことになり、治療が必要になります。

日本では子どものころBCG接種をして中学校(?)とかでもツベルクリンが陰性だったらBCG接種ってみんなしてきたと思う・・・。

そんな日本人がアメリカみたいにBCG接種が無いところに行って検査をすると当然陽性なることもあり、その場合、レントゲンはもちろん、9ヶ月間服薬するように指示が出ることもあるとか。

私は、発赤が出て(明らかに10mm以上の大きさ)、「あーこれは陽性だなー、レントゲンとか保険使えるのかなぁ・・・服薬とか嫌だなー」って思っていたのですが、
ドクターに見てもらったところ、「赤いけど腫れてないからなぁ・・・BCG接種をしたことがあるからでしょう。まぁ、陰性ってことで」と!!!

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実際の腕の写真です。。

日本のウェブサイトを色々と見ていると、「発赤10mm以上で弱陽性」となっているけど、アメリカのCDCのサイトを見たら "The reaction should be measured in millimeters of the induration (palpable, raised, hardened area or swelling). The reader should not measure erythema (redness)." と書いてありました。

ツベルクリン反応ってなんだかなーーーって思っちゃいます。

日本とアメリカの予防接種の違いって結構大きいけど、ベーシックな子どもの予防接種くらい、子どもの権利として世界で統一してくれたらいいのになーって感じています。

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by mrssinct | 2012-06-02 04:12 | 日記
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